弊社の特徴である「ワンフローズン切身」は通常の切身とは違い、冷凍原魚を解凍せずに加工することが出来ます。
「色彩劣化が遅い」「切身の角が綺麗に立つ」「尾部の形が綺麗」というのが特徴です。
加工作業を見てもらい、お客様と共に良い切身を作りあげていきたいと思っておりますので、お気軽にお越しくださいませ。
京都で商売をさせていただいている以上、当社は【MADE IN KYOTO】を大切にしております。
年間8,000万人以上の観光客が入洛されることに感謝の念を抱き、その地で商売をさせていただいている誇りを胸に自社商品を作っております。
その代表的な商品は漬魚です。現在は2種類のフレーバーをメインに商品作りをしております。
商品化するまでに山あり谷ありと色々な苦難がありましたが、どれを取っても満足のいく商品となっております。
量販店様では「京都水鮮」、ギフト商品は「京都いと梅」という屋号で販売をしております。
弊社自慢の 【金の味噌】3種の麹、【旨麹】柚子塩こうじ をどうぞ一度ご賞味ください。
妥協を許さない漬魚の製造
『金の味噌 ~3種の麹~ 西京漬け』『旨麹 ~国産柚子の香~ 柚子塩こうじ漬け』の2つの看板商品を軸に製造をしております。
「金の味噌」は京都西京味噌の白味噌を使用し、豆味噌でコクを塩麹で旨味を引き出しております。下処理から漬込みまで4日以上掛けて製造しております。
「旨麹」は京都西京味噌の塩こうじを使用し、旨味を引き出すために独自の調合をしております。国内産の柚子を風味付けに入れることにより、旨味と爽やかな後味をお楽しみいただけます。
ギフト商品・トレー商品・バルク商品と様々なアイテムを取り揃えております。

CODEX HACCP認証工場
2024年9月にCODEX HACCP認証取得。

バンドソー加工によるワンフローズン切身
現在、冷凍原魚は輸入・国産とも低温(‐18℃以下)で流通・保管され、鮮度を保っております。この冷凍原魚を切身に加工する方法として、包丁を使った手切り、コンピューター内蔵の自動切身機での機械切りがありますが、どちらも原料を‐5℃前後にまで解凍しないと切れません。
当然、魚の鮮度・色目も落ちます。
さらに低温物流のため再凍結が必要になります。弊社は「バンドソー」という高速カッターによって冷凍状態の原魚を切身まで加工することが出来るので、原料から一度も再凍結することなく切身加工をすることが出来ます。
これを弊社では「ワンフローズン切身」と呼んでおります。

取扱いOEM商品・サービス
OEM企業詳細
企業名 | 株式会社京都水鮮 |
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住所 | 〒 600-8896 京都府京都市下京区西七条西石ケ坪町33 |
電話番号 | TEL: 075-874-2878 FAX: 075-874-2879 |
創業 | 2019年 |
資本金 | 500万円 |
代表者 | 井尻 幸伸 |
従業員 | 11人 |